1歳1ヶ月





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                    今日で1歳1ヶ月。1歳を過ぎるとついつい、月齢を数え忘れてしまう。
                    別に忘れてもいいと思うんだけど、毎月できることが増えていくので、
                    なるべくこの機会に記録したい。

                    つい最近、年末から、また少しずつできることが増えてきた。
                    母の私しか気付かないようなことだけど。
                    
                    ヒアリングが、めきめき上達している。
                    最近の娘は、まるで「日本語喋れないけどヒアリングはできる留学生」のようだ。
                    どこの国かわからないが、知らない言葉をしゃべる外人をホームステイさせているような。
                    独り言も、とても複雑で細かくて、抑揚がついてきて、まるでどこかの国の言葉みたいで。
                    「あれとって。」「お父さんに見せてきて。」
                    「お父さんに渡してきて。」「ぎゅーってしてちゅってして。」など、
                    ボソッと小さく早く普通に言っただけで伝わる。そしてその通りの事をやってくれる。
                    凄すぎる。まだ1年と1ヶ月しか生きていないのに。とか思ってしまう。
                    

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                    実際に喋れるようになった言葉は、今のところ「はい」と「よいしょ」。
                    よいしょは先月から話し出したが、そんな言葉教えたつもりもなかったのに
                    話し出したので最初びっくりした。いかに私が1日に何度も「よいしょ」と言ってるか 
                    娘が教えてくれた。なんか嫌だね。「どっこいしょ」じゃなくてまだ良かった?!
                    しかも、練習させたわけではなく、自然に聞いていて覚えた言葉なので、使うタイミング
                    も意味もわかっているらしく、ちょっと重いものをもって歩く時などに「よいしょ、よいしょ」
                    と言いながら歩いている。1歳にして既におばさんぽい。。

                    「はい」も、何かを渡してくれる時、名前をフルネームで呼ぶ時の返事で使う。
                    
                    ということで、彼女の一番最初に話した意味のある日本語はこの二つかな?

                   
                    その他、雑誌や絵本に載っている絵を色々識別できるように。
                    猫やテレビの着ぐるみなどは嬉しそう。
                    そして、何より食べる事が好きな娘。雑誌の美味しそうな料理の写真を見つけては
                    右手でつかんで口に入れる仕草。病院の待合室などで披露してくれて恥ずかしい。
                    
                     
                    そして、最近、今までで一番成長を感じた事。
                    気が付けば、11月28日から断乳して1ヶ月を過ぎ、今ではウソのように見向きもしない。
                    この間、ふと、急にパイを見せてみた。お風呂の時じゃなくて、普通に部屋に居る時。
                    どうなるんだろう?!と、内心ドキドキ。思い出しちゃうかな?!
                    娘はいきなりパイを出されて最初びっくりした顔をした。
                    
                    思い出す感じも無いので、「コレなあに?吸ってたでしょ?
                    ひさしぶりに吸ってみる?」と若干強引に口に押し込んでみた(笑)。

                    すると急に、思い出した!!という顔をして、1、2回吸った後、すぐにニヤ~~~と
                    ヘンな笑顔になり、止めてしまった。
                    この時はっきり、こちらから断乳したけれど、彼女も既にしっかり卒乳しているんだと
                    わかった。
                    その後もお風呂の時にもう一度やってみたが、またニヤ~~とヘンな笑顔になって
                    吸わずにそのままほっぺを押し付けてきて両腕で抱きしめてくれた。
                    「もう、それ、いらないんだよー。でも、あんたのことは、すき。」と勝手に解釈して、
                    涙が溢れた。
                    私にとって、娘がもう赤ちゃんじゃないんだと感じたとても大きなできごとだった。
                    成長してくれて嬉しい。でも、あんなにあんなに好きだったのに。無いと、泣き止まなかったのに。
                    無いと、寝れなかったのに。2ヶ月前までは。

                    なんて切ないのだ。。
     
                    歩けないのが歩けたとか、そんなことよりも成長を感じたのはやはり、私を
                    必要とすることが一つ減ったからだろう。いやそれ以上に、直接的に繋がれる時間が
                    本当に終わってしまったんだなあと実感して、寂しいのね。
                    最近、10キロ近くなってきた彼女を、もう抱っこ紐を使って移動することも
                    ほとんどなくなってしまった。
                    大嫌いなベビーカーも、B型に代えて、全くぐずらなくなった。月齢のせいもあるのかも
                    しれないけれど。
                    鉄板のようになっていた、首から背中、腰が、ウソのように柔らかくなった。
                    どんどん身体が楽になってきて、授乳も無いので体重も少しずつ増えてきた。
                    
                    だけどやっぱり、あんなにくっついていられた、去年、0歳の1年間。
                    本当に貴重だったと実感する。そして、めいいっぱいくっついていられたことに
                    感謝だ。
                    
                    どんどん新しくなる彼女と、どんどん古くなる自分。
                    でも私だって、母親まだ1歳1ヶ月。無理せずに行こう。
                    
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by giddy_girl | 2013-01-07 23:44 | 娘との日々
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